
いであとNTTドコモ/熱中症情報を配信/7月に実験、サービス
(2011年2月24日木曜日 建設通信新聞3面)(転載許可取得済み)
いであとNTTドコモは、健康気象のサービスとアプリケーションの提供で業務提携した。7月に熱中症対策の実証実験を始めるとともに、いであは携帯電話向けの「バイオウェザーサービス(仮称)」を実施する。健康と気象は大きな関係があり、いであは気象庁のデータを利用して、既にパソコン向けのバイオウェザーサービス(健康予報サービス)を実施している。
実験は約1カ月、関東地区の家屋、公共施設などに屋内センサーを試験的に設置して、熱中症対策の試験サービスを地域の人々に体験してもらう計画だ。具体的には、(1)黒球温度計を活用した日常空間での熱中症リスクハザードマップ (2)熱中症の回避場所誘導サービス (3)屋内センサーを使った一般家庭への屋内熱中症アラート(警報)サービス (4)福祉施設や病院、幼稚園などへの熱中症リスクアラートサービスを予定している。
バイオウェザーサービスは、全国や現在地の熱中症危険度を色分けして、分かりやすく表示した「ハザードマップアプリ(仮称)」を提供する。利用料金は月額105円となる。
業務提携によって、ドコモは環境センサーネットワークを使った、環境観測情報や携帯電話の位置情報を提供するほか、屋内センサーを開発・提供する。
いであは健康予報サービスのノウハウを生かし、よりパーソナル性の高いサービスを提供する。
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